青魚サプリメント
青魚サプリメント
近ごろでは、生活習慣病の予防にと、青魚サプリメントに注目が集まっているようです。特に、動脈硬化などの血管系の疾患防止にと、中高年には特に関心が高い模様です。
青魚サプリメントと言いますが、中心となる成分は、DHAとEPAです。
どちらも青魚の脂の部分に多く含まれる成分で、生活習慣病の予防など、さまざまな効能が明らかになっています。
生活習慣病などの予防のためとして、厚生労働省では、『日本人の食事摂取基準』を発表し、18歳以上は、DHA及びEPAを1日1g以上摂るのが望ましいとの見解を示しています。
ただ、日本人の平均的な食生活では、目標量の半分ほどしか摂っていないのが現状とされています。
そこで、青魚サプリメントで不足分を、継続的に補うことは、血管の健康維持に大いに意義のあることです。
青魚サプリメントの選び方
青魚サプリメントは現在、何社からも販売されていますが、選ぶ際は何点か注意が必要です。価格の高い低いに惑わされず、内容重視と行きたいところです。
まず、DHAとEPAが同時に摂取できることです。
どちらも悪玉コレステロールに対する働きなど、似通った働きがあり、何かとセットで取り上げられることが多いようです。
あえて特徴づけるとすれば、悪玉コレステロールを減少させる働きに優れるのはDHA、血液凝固の効果が高いのはEPAと言えますが、両者はたがいに作用を補いながら生活習慣病を予防してくれるので、同時摂取で相乗効果が見込めるのです。
また、酸化防止成分が入っていることも、重要ポイントです。
DHAもEPAも酸化しやすい弱点がありますが、ビタミンEなどの抗酸化力の高い成分を加えることによって、青魚サプリメントとしての品質が劣化することを防止することができます。
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